2015年9月の小鳥たち
 

先ず、旅鳥の模様を見るために、芦屋町:狩尾岬、芦屋の浜、響灘ビオトープ、曽根新田、を観察フィールドとしました。①旅鳥では、キアシシギ、セイタカシギ、アオアシシギ、エリマキシギ、ソリハシシギ、トウネン、ハマシギを確認できました。②小鳥ではホオジロ、セッカ、メジロ、コゲラ、ヤマガラ、カワセミ、イソヒヨドリ等を見る事が出来ました。③猛禽類では、響灘ビオトープにおいて、チュウヒの姿を度々見ることが出来ました。以上から、9月に入って、夏の鳥枯れ状況から、やっと脱却しつつあると感じられました。 .

9月中旬からは、ハチクマの渡り、旅鳥、夏鳥の渡り等で急に活気づきました。①ハチクマは9/219/239/269/27に姿を捉える事が出来ました。②渡りの途中にある、エゾビタキ、コサメビタキ、メボソムシクイ等を見ることが出来ました。③メジロ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ等留鳥たちも山から戻ってきたようで、やっと姿を見せるようになりました。 .

 


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