2016年7月に出会った鳥たち


   7月での探鳥活動は、響灘埋立地でのチュウヒの幼鳥観察、鞍手地区でのヨシゴイ及びサギ山の観察に重きを置きました。
   また、7/9~7/10に広島県三次市作木町へブッポソウの観察に遠征しました。


   <7月上旬>
 7/1に瀬板の森で久しぶりに、キビタキに出会いました。響灘ビオトープでは定番のヒバリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオアカ等が健在でした。響灘埋立地で、7/5に本年生まれのチュウヒの幼鳥を見て以来、7/67/7と響灘埋立地詣が続きました。

   <7月中旬>
7/097/10に広島県三次市へブッポウソウの観察に行きました。7/147/18にアオバズクを見ることが出来ました。7/17にコシアカツバメと出会えました。7/18にカワセミを見ることが出来ました。7/19に久しぶりにチュウヒの幼鳥を見ることが出来ました。

   <7月下旬>  

 響灘地区では、定番のセッカ、ホオアカ、チュウヒの幼鳥が見れました。鞍手地区では、相変わらずヨシゴイ、ゴイサギの動きが活発でした。瀬板の森では、キビタキなどの夏鳥は見れませんでしたが、メジロ、エナガ、コゲラなどの留鳥も数は少ないものの見ることが出来ました。狩尾岬では一時消えていたイソヒヨドリ、又、季節外れのキアシシギが見れました。



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