佐賀市:大授搦でのシギチの観察」(2013.10.06&10.21)

 10/6:鳥見仲間からの話で、「佐賀市大授搦(だいじゅがらみ)」の模様が見たくなり、K氏の車に同乗させてもらい、初めて大授搦へ行きました。鳥見の前に、前方に広がる景観に圧倒されました。左前方に島原:眉山、雲仙:普賢岳、正面には高校生時代に何度か登ったことがある多良岳、右側には大町方面の山々が見え、これだけで満足しました。


 
盛んにシギ達が群れを組み、右往左往しています。突如「ハヤブサ」」の出現です。まさに弱肉強食といった自然の摂理を垣間見た感じでした。
潮が満ちて来ると、「七面草」の観察道路側に無数の鳥達が集まって来ました。小型の「ハマシギ」「ダイゼン」「オグロシギ」「メダイチドリ」・・・大型の「チュウシャクシギ」「ダイシャクシギ」達の姿を見ることが出来、大満足の日となりました。


 10/21:大潮の日です。満潮は10:30、引き際の1時間でも良いと思い、8:00に北九州から車を走らせ、10:30に大授搦へ着きました。前方には何も見当たりません 聞くと、先程猛禽が現れ、飛んで行きましたとの事。ガッカリしている所に、K氏が現れ「あっちに居る」との事で、車を走らせ「ダイシャクシギ」等を観察する事が出来、 この日も大満足の日となりました。

  

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