伊勢路の旅(熱田・伊勢初詣ウォーク125km)への参加&完歩


2014年01月10日
0日目:熱田神宮への初詣

 初詣ウォーク」の前日(1/10)、名古屋へ入り「熱田神宮」に初詣参拝をしました。「熱田神宮」は@旧社格は官幣大社で草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られています。ただし、剣は壇ノ浦の戦いで遣失したとも熱田神宮に保管されたままとも言われているようです。A「影行天皇」創建と伝えられており、2013年5月8日に「創祀千九百年大祭」が行われたようです。B戦国時代、織田信長が桶狭間の戦いの前に戦勝を祈願し勝利を収めた。事でも知られています。


 


2014年01月11日
一日目:宮宿(熱田)から桑名宿
 
 お伊勢参り1日目(1/11)は、宮宿(熱田神宮の宮)から桑名宿への旅でした。昔はこの間は、東海道唯一の海上路で、その距離にちなんで七里の渡しと言われていました。現在は陸路(1号線:東海通り)があり、これを通り29km先の桑名宿へ向かいます。この間には木曽川、長良川、揖斐川の大河がありこれを越えねばなりません。木曽川にかかる「尾張大橋(878m)」、中州をまたぎ長良川、揖斐川にかかる「伊勢大橋(1106m)」を渡りました。中山道歩行時にも渡りましたが、今回は最下流部にあたりますので、川、橋の巨大さにびっくりしました。


 

2014年01月11日
一日目:なばなの里見物
 

 1/11「熱田神宮から伊勢神宮までの初詣でウォーク」の初日、29kmを完歩し、疲れた体を癒したいと思っていた所、Y君が近くの長島町に「なばなの里」があり、そこには「里の湯」がある、そこに行こうと言うことになりました。行ってみると、凄い人だかりでした。国内最大級の光の祭典「なばなの里ウインターイルミネーション」開催中とのことで、その観賞のための人だかりと解りました。薄暮ながら徐々に点灯がなされていきます。完全に日が暮れた瞬間、素晴らしい光景が出現しました。正にファンタスティックです。その後「里の湯」での入浴で疲れがとれ、明日への準備が整いました

 
 


2014年01月12日
二日目:桑名から白子まで

 お伊勢参り2日目(1/12)は、桑名から鈴鹿市白子への旅でした。
出発地点の桑名:九華公園広場に本日も多数の人が集まり出発の合図を待ちます。
8時30分に号令があり、34km先の鈴鹿市白子を目指し一斉にスタートしました。

 



 
  

2014年01月13日
三日目:白子から松阪まで

お伊勢参り3日目(1/13)は、鈴鹿市白子から三重県県庁所在地の津市を経て松阪への旅でした830に白子駅裏の「勝速日神社」を出発、伊勢街道を耽々と南下する。1000頃、河芸町の「上野城址」の傍を通り、1120頃、三重大学を左に見て「江戸橋」を渡り、津の中心街に入りました。1200に中間チェックポイントの「津観音」に到着しました。

 
 

 


2014年01月14日
四日目-1松阪から伊勢神宮:外宮まで
 

 830「松阪城址」を出発、参宮道を通り伊勢神宮を目指します。1040頃、中間チェックポイントの「斎宮」に到着しました。此処で京都から応援参加の同窓生2人と合流、4人で伊勢神宮外宮を目指し再出発です。・・・・・
  
  
 



   

2014年01月14日
四日目-2伊勢神宮外宮から内宮まで

 
 「外宮」は翌日(1/15)ゆっくり見物する事にして、直接内宮を目指すことにしました。斎宮から応援参加した女性2人は既に16km歩行していましたので、ここで歩行終了、男子3人組の歩行です。残りの行程4kmと軽い気持ちでいましたが、結構、タフな連続した坂道(心臓破りの丘?)でした。・・・・・・・・
 






2014年01月15日
五日目-1二見浦見物


 かつて伊勢神宮を参拝する人たちが、身を清める場所又、宿泊場所として栄えた名勝二見浦を見物しました。 三度目の訪問でしたが、懐かしい光景に満足しました。・・・・・・・
   






2014年01月15日
五日目-2 伊勢神宮外宮参拝

 「二見浦」見物後、いよいよ最後の「伊勢神宮:外宮」への参拝です。JR二見浦駅で乗車、約20分後、JR伊勢市駅で下り、賑やかな外宮参道を通り、外宮へ向かいます。

   











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