中津街道紀行アルバム
中津街道は、周防灘沿岸に走って小倉と中津を結ぶ、北部九州における主要道の一つである。この道は、小倉で長崎街道、秋月街道などの街道と集結し、赤間関への渡海地・大里から中国路とつながっている。また、中津から南は、宇佐、府内、宮崎へと東九州を貫く日向街道の一部である。小倉から苅田、大橋、椎田、松江(しょうえ)、八屋、中津とつづく道である。この道は、貝原益軒と菱屋平七の二人も歩き、貝原益軒は『豊国紀行』、菱屋平七は『筑紫紀行』に記している。(旧街道ウォーキング:人力より引用)
一日目 |
小倉常盤橋から下曽根宿 |
二日目 |
下曽根宿から苅田宿(西工大前駅) |
三日目 |
苅田宿から行橋宿(新田原駅) |
四日目 |
新田原駅から松江駅 |
五日目 |
松江駅から中津駅 |