第二日目:熊野那智大社、那智の滝、橋杭岩、潮岬見物

 同窓会旅行二日目(5/9)、
「那智勝浦温泉」を8:00に出発、「熊野那智大社」、「青岸渡寺」、「那智の滝」、を見物し、串本町にある

奇岩群の
「橋杭岩」、本州最南端の「潮岬」をめぐり17;00頃。無事に新大阪駅へ到着しました。

 1.熊野那智大社

 熊野那智大社は、那智山青岸渡寺とともに熊野信仰の中心地として栄華を極め、古来より多くの人々の信仰を集めました。今なお多くの参詣者が訪れ熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山の一つです。

 467段におよぶ石段の上に建つ6棟からなる社殿は、標高約500mに位置し、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をお祀りしています。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)とも言われる夫須美神は、万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、縁結びの神様また、諸願成就の神としても崇められています。

                                                                     
 2.青岩渡寺(せいがんとじ)

 天台宗の寺院。西国三十三所第一番札所。山号は那智山。本尊は如意輪観世音菩薩

 本堂および宝篋印塔は国の重要文化財。ユネスコの世界遺産。

                                                                    

 3.那智の滝


 那智滝(なちのたき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智川にかかる滝。一の滝 における落差は133mであり、総合落差では日本12位だが、一段

の滝としては落差日本 1位を誇る。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。 国の名勝に指定されている
  

 
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 4.串本:橋杭岩

 橋杭岩(はしぐいいわ)は、和歌山県串本町にある奇岩群。同町の大字鬮野川(くじのかわ)小字橋杭の海岸から紀伊大島方面へ大小約40の岩が南西一

列におよそ850メートルもの長きにわたって連続してそそり立っている。直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている。

また、干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができる。 



5.串本:潮岬

 潮岬は、和歌山県串本町に属し、本州最南端にあります。紀伊大島と並び熊野地方を代表する観光地。吉野熊野国立公園の一部です。日本でも有数の台

風銀座であり、台風の位置を表す指標にされることが多い。

    

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