長崎紀行U(野母崎)


2/22に、「長崎ランタンフェスティバル」を満喫し、翌日(2/23)は野母崎を散策しました。快晴の中、案内役の義弟が運転する車で国道499号線を南下します。大波戸の岸壁には潜水艦救難艦「ちはや」が停泊していました。本日は一般公開日のようです。それから1時間程南下したところに「夫婦岩」があり、両岩の間には、良質な強粘炭を産出し、日本の高度成長を支えてきた、軍艦島(端島)が望まれました。それから直ぐに「水仙の里公園」に着きました。水仙観賞は見頃の時期を逸したようで、「軍艦島資料館」の見学をいたしました。かつて、高層アパート群を有し、墓地以外の都市機能を有していた軍艦島の写真群は感慨深いものでした。 その後、約20分の走行の後、県立亜熱帯植物園に着き、温室のラン、ハイビスカス、野外のワシントン椰子、サボテン園、大温室の熱帯植物等を見物しました。 続いて「樺島大橋」を渡り、九州西先端に位置する「樺島灯台」、眼前には滔滔とした雄大な東シナ海を眺め野母崎を後にしました。「長崎ランタンフェスティバル」及び「野母崎散策」の両日とも冬季には珍しい好天気に恵まれ、大いに楽しみました。博多までの車中では、すっかり眠り込んでしまったようです。

<野母崎について

長崎市の南部にある長崎半島の先端部が旧・野母崎町です。長崎の奥座敷と言われており、海岸風景はどことなく日南海岸を思わせる風景であり海と緑をリゾート感覚で満喫できる場所であります。
最先端部樺島となっており赤い「樺島大橋」で九州本土と結ばれています。この樺島の南端は「樺島灯台公園」となっており、「樺島灯台」があります。この公園からは広々とした東シナ海の水平線を眺めることができます。また樺島には国天然記念物である大う」なぎが住んでいる井戸もあるそうです。
サザンパーク野母崎(長崎県立亜熱帯植物園)は30万uの敷地に約2000種の亜熱帯植物が茂りトロピカルムード満点。大温室やフラワーガーデン、ハイビスカスハウス、果樹温室、サボテン園、子供冒険広場、ふれあい動物広場、香りのレストハウスなどの施設があり、緑の中で遊んだり四季折々の花を楽しむことができるそうです。



1.夫婦岩と軍艦島(端島)

 約1時間程で「以下宿町」の「夫婦岩」に着きました。西向きに立つ「夫婦岩」は夕日が美しい事で有名だそうです。

夏至の頃にはこの岩の間から五島灘に落ちる夕日を眺める事が出来るそうです。

 暗緑灰色の硬い岩石は「野母崎はんれい岩複合岩体」と呼ばれ生成年代は4億8千年前という非常に古い岩石

であるらしい。長崎県指定の天然記念物になっているそうです。

 夫婦岩の岩の間からは、日本の鉄鋼業を支えた原料炭(コークス用)を産出し、今では無人島となっている「軍艦島(端

島)」が見え、その姿に感動しました。

サムネイル



2.軍艦島資料館と水仙の里公園

 「水仙の里公園」には、1,000万球が植栽され、毎年1月に咲きそろう頃には水仙祭りが行われ観光客が数多く訪れる。

平成13年(2001)には長崎県で唯一、環境省の「かおり風景100選」に選定されたそうです。

今回は、観賞には時期を逸したようで少々枯れかかっていたようです。水仙の里公園にある「軍艦島資料館」を見学すること
にしました。
 日本の近代化に貢献した軍艦島の役割、当時の人々の生活を知ることが出来る資料、映像の放映も行われていました。
高層AP群、小中学校、店舗、映画館、理髪店、美容院、パチンコ屋、雀荘、スナック、等島内において、ほぼ完結した都市機能
を有していたようです。但し火葬場と墓地、公園は島内にはなく、端島と高島の間にある「中ノ島」にあったそうです。
 いずれも、びっくりしました。

サムネイル


3.サザンパーク野母崎(長崎県立亜熱帯植物園)

長崎半島南端部の野母崎にある、暖地性の温暖な気候を活かした広大な県立植物園。東に国立公園雲仙を望み、天草灘に

浮かぶ島々を眼下に、西に五島灘をひかえた雄大な景観が楽しめる園内には、約1200種4万5千本の熱帯・亜熱帯の南

国ムード漂う植物が茂っている。

紺碧の橘湾を見渡せる園内には、大温室、果樹温室、フラワーガーデン温室などがあり、四季折々の草花が咲き誇る中

、雄大な自然を観賞できるとのことです。

サムネイル


4.樺島灯台公園

樺島の南端、海抜100mの断崖の上にある白亜の灯台は、昭和7年の点灯以来天草灘、五島灘を航行する船舶はもと

より、遠く東シナ海へ出漁する海船の安全を守っているそうです。展望台に立つと目前に美しい大海原が広がり、自然と一体化し

たような解放感を味わうことができました。

サムネイル


5.高浜海水浴場

脇岬海水浴場と共に、「日本の水浴場88選」、また「日本の渚100選」に選ばれる程、良好な水質の安全な海水浴場。延

長800m、波静かな白砂のビーチは小さな子ども連れの家族ぴったり。

東シナ海に沈む美しい夕陽も魅力のひとつ。

サムネイル

back