宍道湖探鳥ツアーで出会った鳥達


2月16日、17日、日本野鳥の会:筑豊の「40周年記念バスツアー」に参加。16日は島根県斐伊川河口での探鳥。17日は早朝、斐伊川河口におけるマガンの塒立ち、その後米子水鳥公園において探鳥をいたしました。16日小倉駅北口でツアーバスに乗車、山陽自動車を無事通過。「三次」から国道54号線に移り、「宍道」を目指します。沿線は雪深く心配しましたが、斐伊川河口に無事に到着。16:00から探鳥を開始、田んぼには「マガン」、河口には「カワアイサ」「セグロカモメ」「ツクシガモ」「コハクチョウ」「ハマシギ」等が見られました。17:30には期待した「マガン」の塒入りが始まり、V字型飛翔で次々と塒の田んぼに下りてきました。今から60年位前の少年時代に時々見られた姿を再び見ることが出来感動しました。 .

2/17の早朝、斐伊川におけるマガンの塒立ち見学後、米子水鳥公園へまいりました。当日は、観察場近くでは「コハクチョウ」「オナガガモ」「キンクロハジロ」等が観察されました。冠雪の大山を背後に背負ったそのロケーションは素晴らしいものでした。なお、「アカハシハジロ」が渡来しているとのことで、双眼鏡で探しましたが見つけることは出来ず、「ネイチャーセンター」内のディスプレーで確認するに留まりました。その後2日間に亘る探鳥ツアーを終え、北九州への帰路に着きました。 . . .



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