馬ケ岳から御所ケ岳への紅葉を愛でる縦走登山

 12/4、日本野鳥の会:筑豊:植物部主催の「紅葉を愛でる縦走登山」に参加しました。
 場所と趣旨は、行橋市及び京都町にまたがる、馬ケ岳(216m)から御所ケ岳(247m)を縦走し、「コナラ」を主体とする紅葉を愛でるものでした。


 
馬ケ岳は、豊臣秀吉が九州征討軍を派遣した時の重要拠点の一つであり、その後、この地域を支配した黒田官兵衛の持城の一つでした。

 一方、御所ケ岳の麓には、国指定史跡の「御所ケ谷神籠石」があります。これは7世紀頃、大陸からの侵攻に備えて国家的事業として築かれた山城の
 証だそうです。

 
 
歴史が好きな私にとって、「コナラの紅葉」を愛でつ、史跡見学かつ歴史探訪が出来た最高の日となりました。

 
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