北陸街道紀行第1日目(白川村萩町、村上家、五箇山:相倉・・・・・等観光) 

 1.本日の観光ルート

  JR高岡駅前(12:10)⇒白川郷萩町合掌集落(13:13)村上家(14:12)⇒五箇山:相倉合掌部落(14:52)⇒井波:木彫りの里(16:13)・・・・・・・

 
 ・・・・・・砺波ロイヤルホテル(同窓会宴会&宿泊)


     PHOTO&MAP←本日の観光で動いた軌跡が見れます。     movie←スライドショーが見れます

 2.訪問先の概要

   ●白川郷萩町合掌集落
    白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の荘川流域の呼称で、大野郡白川村と旧荘川村(現在は高山市)にあたる地域です。
    五箇山(ごかやま)は、富山県内の庄川沿いにある5つの谷間(赤尾谷、上梨、下梨、小谷、利賀谷)の総称です。「五ヶ谷間」を音読して ごかやま」と呼ばれるよ     うになったと伝えられています。

    萩町集落は昭和51年(1976年)に、すでに国の史跡に指定されていた菅沼集落と相倉集落は平成6年(1994年)に、それぞれ「重要伝統的建造物群保存地     区」に選定され、平成7年(1995年)のユネスコ世界遺産への登録につながりました。

  サムネイル   クリックすると、大きな写真になります


                    冠雪している山は、白山です(2702M)。


    ●村上家
     萩町合掌集落で最大規模を誇る合掌造りです。江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった
     焔硝の取引により栄えたそうです。現在も住居として活用しつつ、一階と二階部分が公開されています。

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   ●五箇山:相倉合掌部落
     現存する合掌造り家屋は20棟で江戸時代に建てられた家が多いそうです。集落の中程には萱葺きの寺院が2棟ありました。
     また、「原始合掌小屋造り」と呼ばれる屋根だけの合掌造りも1棟ありました。「世界遺産の合掌造り」とはいっても一般のお宅です。

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   ●井波:木彫りの里
     富山県の西南部、散居村で有名な砺波平野の南端にある井波は、北陸最大の木造建築を誇る名刹・瑞泉寺の門前町として栄えた信仰と木彫りの町です。
     夕暮れの街の散策と瑞泉寺の見物、並びに木彫り作業場で、その実演を見せてもらいました。
 
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