天空の城:竹田城址訪問
  

11/11、鳥取砂丘見物後、兵庫県朝来市にある「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれる竹田城址を目指しました。約2時間の走行後、JR竹田駅に到着。駅前から天空バスに乗車、20分で中腹にある駐車場に到着、さらに20分の歩行で憧れの城址に到着しました。その遺構はまさに「日本のマチュピチュ」そのものに思えました。さらに城址からは360度の凄い絶景を眺める事が出来ました。城址見物後、翌日の伊根&天橋立観光に向けて宮津市へ移動しました。

国史跡 竹田城址の概要

竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれに完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれているようです。晩秋のよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっているそうです。この雲海に包まれた姿は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになったようです。

 私たちは、1100到着でしたので、朝霧に包まれた、幻想的な姿を見ることはできませんでした。しかしながら石垣遺構を見て、まさに日本のマチュピチュそのものに思えました。


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