旅のアルバムー

2013年7月14日
由布市へ「ブッポウソウ」を求めて

 7/14、昨年は来ていた「ブッポウソウ」を見たくなり、大分川上流へ探鳥に行きました。見事にカラブリで、土地の方に聞いてみると、今年は見ていないとの事でした。カラブリを念頭に置き、211号線、210号線沿いの観光も視野に入れておりましたので、大いに楽しめた一日でした。天ケ瀬町:「慈恩の滝」、九重町「龍門の滝」で清涼感を味わいました。又、「竜門の滝」は、水遊びする方で盛況でした。圧巻は滝スベリでした。


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2013年7月10日
広島県三次市へ「ブッポウソウ」を求めて

 7/10の早朝、ネットで広島、島根方面の天候状況を見ますと、快晴。これまで温めていた思いを実行出来そうな気配です。小倉駅発646の「のぞみ4号」に乗り、三次駅経由で目的地の「伊賀和志」駅へ向います。(広島で芸備線へ乗り換え三次駅に到着。それから三江線に乗り換えます。)三江線「伊賀和志」駅に1055に到着、駅の近くにある「観察小屋」へ向います。ラッキーにも「ブッポウソウ3羽が確認出来ました。初めて見る光景であり感動しました。結構動きが激しいので、オートの連射モードで撮りました。1150頃、バスが来ましたので、これに乗り帰幡しました。現地には、約1時間の滞在でしたが「ブッポウソウ」の動きを観察することが出来、大いに感動した次第です。

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2013年2月23日
長崎紀行2:野母崎散策
長崎ランタンフェスティバル」を満喫し、翌日(2/23)は野母崎を散策しました。快晴の中、案内役の義弟が運転する車で国道499号線を南下します。大波戸の岸壁には潜水艦救難艦「ちはや」が停泊していました。本日は一般公開日のようです。それから1時間程南下したところに「夫婦岩」があり、両岩の間には、良質な強粘炭を産出し、日本の高度成長を支えてきた、軍艦島(端島)が望まれました。それから直ぐに「水仙の里公園」に着きました。水仙観賞は見頃の時期を逸したようで、「軍艦島資料館」の見学をいたしました。かつて、高層アパート群を有し、墓地以外の都市機能を有していた軍艦島の写真群は感慨深いものでした。 その後、約20分の走行の後、県立亜熱帯植物園に着き、温室のラン、ハイビスカス、野外のワシントン椰子、サボテン園、大温室の熱帯植物等を見物しました。 続いて「樺島大橋」を渡り、九州西先端に位置する「樺島灯台」、眼前には滔滔とした雄大な東シナ海を眺め野母崎を後にしました。
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2013年2月23日
長崎紀行1:長崎ランタンフェスティバル
長崎在住の妹夫婦から「ランタンフェスティバル」を見に来ないか?との話があり、即、返事で出かける事にしました。ホテルも直ぐに取れましたので2/22の午後、JR特急「ソニック」&「カモメ」と乗り継ぎ、15時頃JR長崎駅へ到着。ホテルへのチェックイン後、唐人屋敷近くの妹夫婦の家で久しぶりの再会を確かめ合いました。18時に開演の「中国雑技団」のアクロバットショーを見物後、新地中華街会場で長崎女子高生が演じる「蛇踊り」を見て、その後中島川会場へ移動し、ランタン(中国提灯)が飾られた眼鏡橋等を見物。久しぶりに異国情緒を味わいました



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2012年03月13日
志賀島:一周ドライブ
 
3月13日は、素晴らしい快晴でした。九州では見られない大型の「シロカモメ」が志賀島に来ていると言う情報が入り、早速出かけました。35年ぶりの訪問でした。子供たちが小さい時、休暇村の海水浴場に良く連れてきていましたので懐かしさがいっぱいでした。お目当ての「シロカモメ」にも出会え満足し、一周ドライブをいたしました。左側の博多湾に浮かぶ能古島を見つつ、前進します。右手に「蒙古塚がありました。元寇の際、蒙古軍の船が座礁し、兵士百余名が捕虜 となり、半数は京へ残りの兵士は太宰府水城の地で処刑となり、その兵士達の供養のために建てられたものらしいです。
 休暇村の左手に見える、玄界島の横を、豪華客船、釜山帰りのBeetleが見えます。素晴らしい眺めです。
 このように、玄海灘の潮風をたっぷり受けた心地よい一周ドライブとなりました。


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2011年10月27日
雄大な阿蘇の自然に抱かれて
  27日4時に起床、一風呂浴び5時にチェック・アウト。有名な「黒川温泉街」を通過し、「瀬の本高原」経由で阿蘇へ向かいます。約1000m超の高原、外は真っ暗、外気温℃2の表示、道路凍結注意の表示が出ています。6時に「一の宮」に到着。コンビニで「おにぎりと暖かいオデン」の朝食をとりました。
 東登山口から20分程度の場所で「ギザギザ根子岳」から登るご来光を待ちました。
 右側にものすごい光のお日様が出ましたが、空気がん澄んでいるためそのフィルター効果が無く、写真はノイズだらけで全滅でした。
 「草千里」の展望台に移動。外輪山の雲海上に懐かしい普賢岳を見つけました。40分後、雲海がとれたところで望遠レンズで覗きますと、溶岩ドームまではっきりと見えるではありませんか。何とか撮ることが出来ました。こういう機会は、二度と遭遇する事は無いと思われる程の天気であったと思われます。
 右側に草千里の凍てついた池を見て、左側には「のどかな草千里」の情景を見ることが出来、「早起きは三文の得」との諺を実践した日でありました。

 その後、「大観峰」へ行き、「阿蘇五山」を眺め菊池阿蘇スカイライン経由で約180kmの帰路を取りました。
 好天気に恵まれた昨日の九重、今日の阿蘇、大自然に抱かれ、素晴らしい日を過ごせた事に大感謝でした。


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22011.年7月8日
秋月訪問

 7月8日、梅雨明けが近いのか久しぶりに天気が良さそうだ。探鳥も兼ね遠出したくなった。大分:九重、熊本:阿蘇高原へ行こうかと思ったものの、高地は雨か、曇天かと思い諦めた。
 次の候補地は、古処山(嘉麻市と朝倉市にまたがる860mの山)のキャンプ地、駄目な時は「秋月城下町」と決めた。キャンプ地に着くも下はドベドベトレッキングの意欲は失せ「秋月城下町」探訪に替えた。

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2011年5月24日
「脇田温泉」に遊ぶ
 昨日は(5/24)は、一昨日と打って変わった五月晴れ、福岡と北九州の間に位置する宮若市にある「脇田温泉」方面の探鳥と温泉三昧を計画。古くから温泉が湧き、天平年間(729-748)に大伴旅人もこの湯宿に旅の疲れをいやしたという。泉温28度の炭酸硫黄泉で、皮膚病、リューマチ、神経痛、貧血症、動脈硬化症、胃腸病などに効能があると言われています。ホテル街の下を流れる犬鳴川(遠賀川支流)に沿って整備されている「楽水の径」と上流にある「俳句の路」「蛍の里」を探鳥しつつ散策する。静かな里山集落と清流の清涼感に癒される。探鳥結果も上上でした。
 

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2010年10月21日:1日目
「安芸灘とびしま海道」の旅




 moviephoto&map

10月10月21,22日に長崎の某高校の同窓生有志で、「安芸灘とびしま海道」の旅をいたしました。この地域は5月にNHKで放映された鶴瓶の「家族に乾杯」のロケ地であるところから人気が出たようです。7月初旬に旅館の申し込みをいたしましたが満室で、結局海辺のコテージを4棟借り切る事が出来今回の旅に繋がりました。
 21日9時30分に博多駅:筑紫口を出発、一路呉市蒲刈町を目指します。途中、門司:めかりPA、下松SAで小休止し、岡山から参加の同窓生を呉駅で拾います。

 それから、一気に蒲刈町の四橋を渡るクルージングです。最先端の昔、風待ち、潮待ちの停泊港で有名な「御手洗町」でターンし、途中ラドン温泉で1時間程湯につかり、宴会・宿泊所まへ向かい17時45分に、到着しました。

 夕食には、瀬戸内海の新鮮な魚がメインで、尾頭付きの焼きもの、煮ものまで出、皆、満足したようです。
 2次会はコテージの囲炉裏の間で行い、懐かしさで皆少年、少女のように はしゃぎました。良い一日でした。

2010年10月22日 :2日目
下蒲刈町」観光



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 梶ケ浜のお月さん」で朝食、その後の梶ケ浜散策の後バスにてAM9時頃、三之瀬地区へ到着、観光順路に従い町の(自由)散策を開始。 江戸時代、朝鮮通信史が来日した際盛大なる歓迎をしたという資料が残る松濤園。その当時を再現、「御馳走一番館」では、朝鮮通信史の 食事メニューが残されていました。三汁十五菜の膳でした又、「陶磁器館」「あかりの館」では、古伊万里、珍しいランプ類等見ることが出来ました。本陣跡、番所跡、が残る以上、昔、当地の存在意義は極めて 高かったと想定されます。11時30分に全員集合、昼食の「釜めし定食」を頂く. .
 ●12時30分に下蒲刈町を出発 ●呉駅一時停車⇒岡山より参加の同窓生を見送る(エールにて) ●宮島PAで休憩⇒鳥居を展望 ●下関:壇ノ浦PAで休憩⇒記念撮影 ●18時に博多駅:筑紫口に到着  次回の再会を誓い、解散、皆、無事で良かったです。    以上が、私たちの旅記録でした。